No.319, No.318, No.317, No.316, No.315, No.314, No.3137件]

キーパッドさんが時々暴走してこうなるのほんと笑える
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少ない会話の中からわかったのは俺がサスケを追いかけなかったことでサスケが俺はもうサスケのことは想っていないのだと判断したということだった。
サスケやサクラと違って確かに俺は積極的にサスケをどうこうしようと働きかけをしていない。それは俺の元を去ったサスケの意思を少しでも尊重してやりたかったからだ。俺の元では力を得ることはできないとサスケは判断したわけで、そのためなら俺との関係も断つ覚悟を持っているのだろうと俺は考えてサスケが目指すところを邪魔してはいけないと、例えそれが大蛇丸の下であろうとサスケの意思を尊重しようと考えた結果だった。でも少なくともあのときまではサスケの中に俺への気持ちがまだ残っていて、でも俺がいなかったことでその小さな想いが消えてしまった。
つまりもうサスケは俺のことはなんとも思っていない、過去の人間。
サスケの意思を尊重しようと思い続けてきた、だけどそれがサスケにとっては見放された想いに繋がった。それであればもうサスケの意思を尊重なんて考えずに自分のエゴを出してしまった方がいいんじゃないか。
そうすることで俺の気持ちが少しでも伝わってくれたら、そう願いたい。

サスケが求めていることに俺は応えてやれないよ。
その一言を伝えるのにこんなにも葛藤するとは思わなかった。
女ならいくらでもあしらってきたことがあるけど教え子で同性で子どもなんてはじめてで、どう考えてもサスケに見合うのは俺じゃないしそれは健全なものではないと思う。それをどう伝えたらいいだろうか。純粋な分傷つけやしないか、その後の関係に影響しないか、考慮しなければいけないことはたくさんあって、いっそ担当を変えてしまった方がサスケのためになるのではと思いつつこの左目がある限りそれも実現はしないだろう。

ひるねしようかな疲れたまじ

腹いせにアザー非公開にしといたわ
きえてくれ

朝からノンストップウィッグで疲れたよわたしゃ

萌えない
以上
解散

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