No.217, No.216, No.215, No.214, No.213, No.212, No.2117件]

なにやら騒がしい……

それがわかっているからなのか、カカシはもうそういうことに言及する事は無くなった。ただ、時折正面を向いたままめんどくせぇことが増えたと思う。俺はどこを見たらいいのかわからなくて天井に視線を向ける。あの目を見てしまったら俺の中の何かが変わってしまいそうな気がした。だから見てはいけない、そう思っているのにその天井に向けた視線を遮るようにカカシは俺の顔を自分に向けて、そして口付けをする。

一番最初にされたときとはまるで逆のその視線に胸の鼓動が早くなるのを感じる。
その目、あの言葉、カカシはもしかして、嘘偽りでなく、俺に対して……。
確かめたいような、確かめてはいけないような、気持ちが揺れる。だってカカシの言うことが本当なら、俺たちは半年後の試験の後……こういう関係では、なくなってしまう。

頭がすっきりしない……

お話書いてると時間忘れるな

何もする気が起きない

まただるさが出てきたなぁ……

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